太る体質

 
スポンサーリンク

太る人と太らない人に体質の違いはある!?

食べたらすぐ太る人、さほど食べていないのに太る人がいる一方、食べても太らない人もいます。
こんなの不公平!
この違いは体質の違い!?
太る体質の人はどんな人でしょう?

 

 

遺伝と環境で太る体質に

肥満は遺伝するのでしょうか?
両親ともに肥満でない場合、子供が肥満である割合は10%、
両親のうち一方が肥満だと、子供が肥満である割合は40~60%、
両親ともに肥満だと、80%の割合で子供が肥満であるというデータがでています。
確かに太りやすい体質が遺伝しやすいことがわかります。

 

ただし、肥満になるのは遺伝だけでなく環境によってなることの方が多いのです。
太りやすい生活をしている家族は全員が太りやすくなるのです。
つまり太ってしまうのは、単に遺伝的な要素だけではなくて、
家庭での食事の好みやとり方といった食習慣や、
運動量の多い少ないといった運動習慣など、環境が大きな要因となります。

 

遺伝要因3割、環境要因7割と言われています。

 

 

基礎代謝量の少ない人は太りやすい体質

何もせずに横になっているだけで消費されるエネルギーが基礎代謝。
これは、呼吸をしたり、血液を循環させたり、体温を一定に保ったり、
内蔵を動かしたりといった生命を維持する上で最低限必要なもの。
日本人の成人20歳の平均基礎代謝量は男性で1500kcal、女性で1200kcal。
ただ同じ体重、身長の人でも基礎代謝量が違い、
多い人と少ない人の差は500kcalほどもあります。

 

基礎代謝に必要なエネルギーが人より少ない体質の場合、
人並みにカロリーをとっていると太りやすくなります。
遺伝的に基礎代謝が低い人もいますが、
筋肉をつけることで基礎代謝を上げることができます。

 

 

心身症による肥満

食べすぎの原因が精神的な問題にあるケースがあります。
精神面で問題がある時、人によって極端な食欲不振になる場合と、
極度の過食になる場合があります。
不安やストレス、悲しみに遭遇すると食欲がなくなるのが一般的なように考えがちですが、
正反対に食べることによって欲求不満を転嫁しようとする人もいます。

 

 

女性は脂肪がつきやすい

女性の場合、子供を産み育てるという本来の特性をもつために、
男性より多くの脂肪を貯えています。
体格・骨格も男性とは異なっています。
体全体が丸みをおびているのは、子供を産み育てる際の飢餓に備えて、
皮下脂肪を貯えているからです。
おなかの皮下脂肪も妊娠中の胎児を保護したり、
大事な臓器を保護するためにも一定量は必要です。
また女性ホルモンはさまざまな働きをしますが、
脂肪を作る手助けをすることもそのひとつです。
女性の体の脂肪は男性より10%ぐらい多いです。
脂肪のつき方も思春期、性成熟期、更年期と変化します。

スポンサーリンク