女性ホルモンとは

 
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女性ホルモンとは

女性ホルモンは、性ホルモンのひとつで、女性の身体的・精神的特徴に関与する女性の美と健康を守るホルモン。
女性ホルモンには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)があり、このふたつを総称して女性ホルモンと呼んでいます。

 

 

女性ホルモンの働き

女性ホルモンは、女性らしさを保ち、子孫を残す機能をもたらす他に、一人の人間として生きていく上に必要な多くの効果があります。
たとえば骨、血管、筋肉を強くしたり、脳や神経の働きをよくしたり、肌や髪を艶やかするなどさまざまに働きがあります。

 

一般に女性の肌は、24〜25歳の頃が最も水分が多く、弾力性もあり、美しい肌をしていますが、
それ以降は年齢を重ねるとともにしわやしみが増えたり、乾燥したりして肌の輝きが減ってきてしまいます。
また、閉経になることで女性の肌の衰えは急激に加速してしまうことも多いです。
閉経後の肌の衰えは、皮膚への紫外線による影響が出やすくなるためと、女性ホルモンが急激に少なくなるためであると考えられています。
女性ホルモンは皮膚の水分量を増やし弾力のある美しい肌を保つなど、様々な効果をもたらしています。
女性ホルモンが少なくなるとともに皮膚が衰えてしまうのです。

 

健やかに、そして女性らしく美しく生きるために女性ホルモンは大きな役割を担っています。
また、更年期障害は卵巣機能が急激に低下して、女性ホルモンの量が減少して起こるのです。

 

 

女性ホルモンと男性ホルモンの違い

女性ホルモンと男性ホルモンは、女性と男性のそれぞれ特徴のある体格や体質を作るばかりでなく、
他にも様々な働きをしています。

 

男性ホルモンの主な働きは、皮脂の分泌を促します。
また、女性ホルモンの主な働きは、記憶力を保つ働きをします。
女性・男性ホルモンは、性別を超え、とても大切な役割を果たしています。

 

男性の体内でも女性ホルモンが、また女性の体内でも男性ホルモンが作られ、分泌されています。
ただ、作られるホルモン量は異なり、男性の体内でつくられる女性ホルモン量は女性の半分程度、
女性の体内でつくられる男性ホルモン量は男性の約1/10程度です。

 

 

女性ホルモンを増やす方法

現代の女性はストレスが原因で、性ホルモンの分泌量が落ちてきているといわれます。
ストレス社会に負けないように、女性ホルモンの分泌量を増やす方法を実行してみましょう。

 

■女性ホルモンを増やす薬、サプリメントの活用
■女性ホルモンの分泌量を増やすために、趣味を持つ、アロマテラピーの活用、恋愛をする、小説やドラマなどで感動するなどが上げられます。
■適度な運動や規則正しい生活、そしてバランスのよい食事をする

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